かぜ症候群 どんな病気?
かぜ症候群とは、鼻・のどなどに急性の炎症がおこった状態の総称です。こどもが熱を出して受診する80%は風邪だといわれていて、いちばん身近な病気といえます。
原因はほとんどがウイルスによるもので、その数200種類以上ともいわれます。代表的なのが、インフルエンザですね。ウイルスの性質によって、夏にはやるもの、秋から冬にかけてはやるものなど、さまざまです。
このウイルスは、くしゃみや咳で唾液とともに空中に飛び散る 『飛沫(ひまつ)感染』 によって、人から人へうつります。人ごみで風邪にかかりやすいのは、こうした理由からです。特に冬はそうした場所に、ちいさな赤ちゃんを連れ出さないという予防も大切になります。


