親の心がまえ その2
▽ 観察力が大事 〜ふだんと違うところを見逃さない〜
親の注意力・観察力
これが、子どもの病気を発見するのに大事なことなんです。
「ここがいつもと違う」「おかしい」
そういったちょっとした変化をキャッチすることで、
早期発見につながることがあります。
▽ 全体を見ることが大切
たとえば、熱が高いからといって、必ずしも重い病気だとは限りません。
大事なのは子どもの全身状態。
機嫌がよく、ニコニコしているなら、まあ安心ですね。
逆に、熱はないのにぐったりしていたら・・・大変です!至急受診です!
一部分だけを見るのではなく、全体を見るのは大切なことなんです。
元気はあるけど、熱があって心配だから、小児科へ・・。
その気持ちは、よーくわかります。
でも、ちょっと待ってください。まずいまは、診療時間内ですか?
YES→それならOK!
NO→熱を下げる手当て(ヒエピタやアイスノンなど)をして、
朝になるまで待ちましょう。もちろん状態をよく観察して下さいね。
最近は、子どもの医療費がタダだから、と安易に受診される方が
増えています。
私は健康管理(予防ですね)をして、医療費を抑える努力をすることが、
次の時代を担っていく子どもたちのために、
大切なことではないかと思っています。
まずは親の私たちが、無駄な受診を控えること!
何でもかんでも、医者に見せればいいっていうものではありません。
親の安心を得るための受診は、今後控えていきましょうね。


