シロップの上手な飲ませ方

飲み薬は、決められた1回量を、毎回確実に飲ませることが必要です。
まずはシロップ(水薬)の飲ませ方の“基本”をお話しいたします。

▽ ボトルを静かにふって、成分を均一にする

薬の成分が、ボトルの底にたまっていることがよくあります。飲ませる直前に、ボトルをゆっくり上下に返すか、ボトルの底で円を描くように振ります。激しく振ると、泡だってしまいますので静かに。。。。ね

シロップの飲ませ方

計量して別容器に取り出す

容器を平らな所に置き、指示された目盛りを確かめながら、別の容器に取り出します。容器から直接飲ませると、シロップに雑菌が混入しますので避けてくださいね。

※ 容器から出し過ぎてしまった時は、雑菌の混入を防ぐために、容器には戻さず捨てて下さい。

▽ 月齢にあった方法で飲ませる

飲み残させないためには、小さな容器で一気に飲ませてしまうのがコツです。


市販のスポイドなどで・・・きれいなスポイドでボトルから必要量を吸い上げて、そのまま赤ちゃんのほほの内側に流し込みます。スポイドは、薬局やベビー用品売り場で手に入ります。 先端が丸くなっているもののほうが、口の中を傷つけません。


哺乳びんの乳首で・・・カラの乳首(哺乳びんからはずして)を吸わせておいて、そこに量っておいたシロップをいれると、スムースに飲んでくれることが多いです。※ くれぐれも哺乳びんに入れないで!内側に薬がついて、量をきちんと飲めませんからね。


スプーンで・・・別容器で正確に量った薬をスプーンですくって、スープを飲ませるときのように飲ませます。私の経験からは、スプーンを舌の上にのせるようにすると、こぼれにくく、赤ちゃんも飲みやすいようですので、お試しください。


▽ ほかの薬と混ぜないで

粉薬と一緒に処方されたり、他のシロップと一緒に出されることもあります。シロップはフレーバー(いちご味など)や、甘みをつけてあることが多いため、複数の薬を混ぜると味が変わって、飲みにくくなることがあります。


薬を飲ませるのに苦労しているお母さまは多いでしょう。我が家は8ヶ月ころから、嫌がってたいへんでした。月齢とともに味覚が育ってくると、苦い薬やおいしくない味には、はっきり「イヤ!」というサインを出しますし、病気の時は機嫌が悪いので大変ですよね。

「早くよくなろうね〜」の優しい言葉かけ&笑顔で乗り切りましょうね!!