脱水症になりやすいのはどうして?
血液や細胞などに、たくさん水分が含まれており、
人間の体の大部分は水分です。
こうした体全体の水分の量を、腎臓(じんぞう)が調節しています。
水分が足りなければ尿を濃く、多ければ薄くして、
体液の成分が一定に保たれるよう働いています。
でも、赤ちゃんの腎臓は未熟で、この働きができません。
薄い尿しか、つくれないのです。
下痢をしたり吐いたりしても、いつもと同じ薄い尿なので
体からどんどん水分が出ていってしまいます。
これが脱水症を起こしやすい理由のひとつです。


