気管支ぜんそく 〜 どんな病気?その2 〜

● どんな様子だったら、気管支ぜんそくなの?

   両親のどちらかが、子どものころ気管支ゼンソクだったり、
   アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー体質を持っている場合は、
   その子どもにも体質が遺伝して、気管支炎ゼンソクがみられるケースが
   多いようです。


   気管支ゼンソクが疑われるのは、次のような場合です。

   
    ★ 1才を過ぎてから息を吐き出すときに、
       ゼイゼイするようになってきた。


    ★ ゼロゼロするときに、熱はないことが多い。


    ★ アトピー性皮膚炎と診断されたり、湿疹ができやすい。


    ★両親やきょうだいにアトピー性皮膚炎や気管支ゼンソク
      だった人がいる

最初の発作は、2〜5歳までに起こることが多く、小学校に入るまでに
治ってしまうお子さんもいます。


症状が重い場合は、思春期ごろまでは発作を持ち越すこともあるようですが、
その後自然に症状が改善したり、治ったりというケースがほとんどです。


成長とともに、発作の頻度も症状も軽くなっていきます。


これは、もともと過敏だった気道が、このころから急速によくなるからと
考えられています。