咽頭炎・扁桃炎 〜どんな症状?〜

● ウイルス性の咽頭炎は、発熱、軽いせき、鼻水などのかぜ症状がみられます。

   呼吸器の一番浅い部分の炎症なので、あまり心配はいらないでしょう。

● ウイルス性の扁桃炎は、39度前後の高熱が出て、
  つばを飲み込むだけでものどが激しく痛みます。

  したがって、食事も満足に取れなくなることがあります。

  また、声もかすれてきます。

  せきや鼻水といった症状はみられません。

● 細菌性の咽頭炎・扁桃炎では、高熱がひとつのサインです。

  熱が高いのに、せきや鼻水などの症状がないのに機嫌が悪い、水分をとらせようとすると嫌がる
  ぐったりしているなどの様子が見られたら、早めに小児科を受診してくださいね。

  細菌性の扁桃炎は、扁桃が赤くはれるだけでなく、
  表面にべったりと、白いうみがくっついていることがあります。

  悪化すると、首やあごのリンパ腺がはれることがあるのです。

  ので、早めに小児科受診を。