とびひのおうちでのケアと予防(スキンケアも)

とびひのおうちでのケアと予防

・掻きむしると広がるため、爪は短く切っておいてください。


・患部に清潔なガーゼをあてて、触れないようにしておきましょう。ガーゼを止める絆創膏でかぶれやすいお子さんは、包帯を巻いてしまうといいです。ちょっと大げさな感じになりますけどね^^;(幼稚園や保育所、小学校などの集団生活をさせる場合は特に)

ガーゼをすぐに外してしまうような小さなお子さんの場合は、傷口をおおうような、清潔な柔らかい綿のシャツやズボンで代用して下さい。ただ、外にまでじゅくじゅくが染みてくるようでしたら、適宜新しいものに着替えさせてくださいね。


・家族への感染予防のために、同じタオル(手拭きタオルやバスタオル)を使わないようにしましょう。(その子専用のものを準備してあげてください♪)


・あまりにもとびひの範囲が広い場合、保育園や幼稚園などの集団生活をしているときは、休ませた方がいいこともあります。ドクターと相談してくださいね。


・プールは完治するまで絶対に禁止です。治りも遅くなります&お友達への感染が心配ですからね。


・外から帰ったら必ず手を洗い、皮膚を清潔に保つように心掛けて。昼間汗でびっしょりしていたら、シャワーや水あそびも効果的です。


・あせもや虫刺され、傷の手当は、早めにきちんとしておいて下さい。(不潔なまま、傷のところにバンドエイドやガーゼをはると、ひどいとびひになることがよくあります。)

傷がじゅくじゅくしているからといってバンドエイドを貼るのは、×です。通気性が悪い上、浸出液での汚れで頻回な交換が必要になるので、やめたほうがいいです。綿の普通のガーゼでおおった方が断然Goodですよ!

<お洗濯は?>
肌着や衣類は一緒に洗濯してもOKです。天日で干してしまえば細菌は死滅するので、うつる心配はないですよ。ご安心ください☆


とびひのスキンケア&お風呂は?
スキンケアは、皮膚の表面がとびひによって、非常に弱くなっているので、手でよく泡立てた石鹸(普通の石鹸で十分)をタオルを使わずに手でやさしく洗いましょう。間違っても痒いからといって、ゴシゴシしないようにね ^^;


そして、石鹸のぬるつきが残らないように、十分なた〜っぷりな量のお湯で流すこともお忘れなく。洗った後は、乾いたタオルで軽く押さえるようにして水気を吸い取り、処方された薬を塗ります。(消毒してから薬を塗るように、ドクターから指示されることもあります。ドクターの指示に従ってくださいね。)


完治するまでは、シャワーや掛け湯にして、浴そうにつからない方がいいです。でも普段は、ママがきょうだい一緒にお風呂に入れることが多いですよね。できることなら、一緒に入るのは避けた方がいいと思いますが、傷や湿疹などがない健康な皮膚の場合は、細菌がついても感染することはまずないので、必要以上に神経質にならなくても大丈夫です。


<まとめ>
とびひは一気に広がってしまうので、早めに受診してしっかりと治しましょう。傷口やあせも、虫刺されがある皮膚は清潔にすることが基本です。