赤ちゃんと子供の鼻水の種類
ご存知のように、鼻の粘膜は鼻水でおおわれています。
鼻水は、大部分が鼻の粘膜の分泌液からできていて、ばい菌を殺す物質がたくさん含まれています。私たちが毎日吸っている空気を適度に湿らせて肺を守る作用とともに、ばい菌をやっつける作用ももっているのですね。 健康なときは鼻水を自覚することはありませんが、病気によって鼻水が増加すると、とたんに厄介者に感じますね(苦笑)
この病的な鼻水は大きく3つに分けられます。
@水鼻
A粘っこい鼻水
B黄色い鼻水 です。
★水鼻は
かぜの初期やアレルギー性鼻炎でみられます。いつまでも水鼻が続くときは、かぜが治らないのではなくてアレルギー性鼻炎かもしれません。ちなみに春は杉、秋はブタクサなどの花粉によるアレルギー性鼻炎が多くなります
★粘っこい、または黄色い鼻水は
急性や慢性の副鼻腔炎でみられます。この副鼻腔炎とは、むかしよく言われた蓄膿症のことです。ばい菌の死骸や白血球の集まりが黄色い鼻水ですから、化膿止めを中心としたお薬が必要となります。


