赤ちゃんと子供の脱水症対策 家でのケア(水分の取らせ方)

赤ちゃんと子供の脱水症対策ですが、家ではどんなことに注意して手当てをしてあげればよいのでしょうか?ポイントを書いていきますね♪

飲み物
水分補給がすべてです!!

今は、赤ちゃんや子供用のイオン飲料がたくさん出回っていますね。乳幼児の場合は、子供用の糖分の少ないイオン飲料が最適でしょう。水分と一緒に、体に必要な電解質を補ってくれるからです。いざというときのために、買い置きしておいてもいいですね。ビンタイプ・粉末タイプと色々あります。

イオン飲料を好まないお子さんもいるでしょう。その場合は、湯冷ましでも麦茶でもいつも飲んでいるお茶でも何でもいいのです。ただ、牛乳などの乳製品は、水分補給として考える場合、おすすめできません。消化吸収に時間がかかり、胃腸への負担になるからです。


赤ちゃんや子供は、つらい時に自分から進んで水分を摂ってはくれません。ただ、欲しがるからと言って水分をガブガブと飲ませちゃだめです。嘔吐をしているときにこんなことをすると、すぐに吐いてしまいます。

水分を与える時は、少量づつ、何回にも分けて与えます。1回に飲ませる量は、何ccかにこだわる必要はありません。飲みたくなければ、ほんの一口づつでも、口を湿らせるだけでもOKなんです。水分を常備して、頻回に飲ませる努力をしましょう。トータルの量で考るようにしましょう。


この時、優しく、真剣に、飲むことの重要性を話してあげて下さいね。言葉の解らない赤ちゃんや小さな子供でも、親が真剣になっていることは感じてくれているものです。「お父さん、お母さんが一生懸命なんだから飲まなきゃいけないんだなぁ」と感じ取ってくれれば、しめたものです(笑)。でも、飲まないからといって、決して怒らないでくださいね。優しく真剣に!がポイントですよ。


逆に飲んでくれる場合ですが、嘔吐やムカムカがないのであれば飲みたいだけ飲ませてもいいのですが、一回に飲ませる量は、1〜3歳で200t程度にしてください。それ以上の年齢でも400t程度に抑えたほうがいいと思います。嘔吐を誘発してしまう可能性があるからです。欲しがるときは、最低20〜30分くらいの間隔をあけてからにしましょう。


発熱や下痢を伴っていれば、さらに水分が必要になります。水分が十分に摂れていれば、カロリーについてはあまり心配する必要はないんです。時期が来れば、食べられるようになりますからね。


飲まないからしかたがない・・・と親があきらめては絶対にいけませーん。「飲まなければ、病院で点滴をしてもらえばいいのよ。」などと恐ろしいこと考えてませんか?子供の血管は、ただでさえ細いもの。しかも、脱水になっていると血管はペシャンコになっていて、なかなか針が入ってくれないんですよ。点滴のために、何度も何度も針で突かれる子供の痛みを考えてあげて下さいね。我が子の心に傷を負わせないように、おとうさん、お母さん、頑張りましょう。

子どもは、パパ、ママだけが頼りなんですから☆